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ラトルズの本


茶の箱

茶の箱

 

赤木明登+安藤雅信+内田鋼一+長谷川竹次郎+ヨーガン・レール
山口信博/装丁・デザイン
定価:2,940円(本体2,800円+税5%)
ISBN4-89977-090-1
B5判/一部モノクロ112ページ
発売日:04/10/22

ヒトが出会って、この箱ができた。モノが出会って、この箱ができた。
この中には、塗師・赤木明登がいる。この中には、陶工・安藤雅信がいる。この中には、陶工・内田鋼一がいる。この中には、鍛金師・長谷川竹次郎がいる。この中には、デザイナー・ヨーガン・レールがいる。ぬりものとやきものと金工と布を取り合わせて、茶の箱を作った。(「帯」より)
いまもっとも旬なものづくりの作家たちが、それぞれに茶碗や茶入、急須や茶杓、ふりだしや菓子器、茶箱、そして仕覆をつくり、この世に一つだけの茶の箱を完成させました。その数16セット。
茶の湯の心が一期一会であるならば、「茶の箱」のなかの道具と道具の組み合わせも、五人の作家がコラボレートしたことも一期一会。
物と物との取り合わせの妙、人と人とのめぐり合わせの幸福を感じる「茶の箱」を美しいビジュアルでみせるとともに、「取り合わせ」についての論考やお茶にまつわるアンソロジーを添えました。
茶道を習っている人も、そうでない人も、こんな素敵な茶の箱があったのかと心ふるわせるに違いない、そんな一冊です。


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【目次】
作り手と使い手の関係 安藤雅信
異物とともに生きること――取り合わせ論序説 小澤 實
十六の茶箱
言葉の箱――お茶にまつわる二十一の断章 小川マア
五人の作り手たち
人の取り合わせ――作り手による座談会・対談
取り合わせ雑想 エルマー・ヴァインマイヤー





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