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鈴木成文=著
定価:3,150円(本体3,000円+税5%)
ISBN4-89977-172-X
小B6判 上製本 476ページ
住まい学大系 第二期・始動
コンパクトな本でありながら、きちんと時代を捉え、建築を読み解く本として定評のある「住まい学大系」が、7年の冬眠状態から目覚め、第二期の活動に入りました。
記念すべき第101巻は、建築計画学の第一人者・鈴木成文さんの『51C白書 私の建築計画学戦後史』です。
戦後、鉄筋コンクリート造公営住宅普及のために、1951年に標準設計された、通称「51C」型住宅。著者は東京大学吉武研究室において、吉武泰水とともに設計に関わりました。今日まで何度も議論された「51C」について、この本では当時の状況を詳細に再現し、さらにその後の建築計画学の流れと展開を書き下ろしています。年譜や事項・人名解説、文献に至るまですべて著者自身の手によるものです。
丁寧に語られる文章はわかりやすく、また資料性に富み、研究者だけでなく、建築を学ぶ若い人たちにも是非おすすめしたい本です。
[目次]
年譜
第一章 戦後復興と公営住宅
第二章 建築計画学の発進と「51C」設計
第三章 住宅の商品化と「nLDK」
第四章 住み方の多様化と順応型住宅
第五章 領域論と住居の開放性
第六章 建築計画学の理念
事項・人名解説
参考文献・主要論文・研究報告
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