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手仕事/うつわ

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茶の箱

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茶の箱  
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  • ■商品名:茶の箱
  • ■著者:赤木明登+安藤雅信+内田鋼一+長谷川竹次郎+ヨーガン・レール 写真/渞 忠之 デザイン/山口信博
  • ■価格:3,080円(本体2,800円+税8%)
  • ■ISBNコード:978-4-89977-090-9
  • ■本のサイズ:B5判/一部モノクロ112ページ
  • ■発売日:2004-10-22
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内容

ヒトが出会って、この箱ができた。モノが出会って、この箱ができた。
この中には、塗師・赤木明登がいる。この中には、陶工・安藤雅信がいる。この中には、陶工・内田鋼一がいる。この中には、鍛金師・長谷川竹次郎がいる。この中には、デザイナー・ヨーガン・レールがいる。ぬりものとやきものと金工と布を取り合わせて、茶の箱を作った。(「帯」より)
いまもっとも旬なものづくりの作家たちが、それぞれに茶碗や茶入、急須や茶杓、ふりだしや菓子器、茶箱、そして仕覆をつくり、この世に一つだけの茶の箱を完成させました。その数16セット。
茶の湯の心が一期一会であるならば、「茶の箱」のなかの道具と道具の組み合わせも、五人の作家がコラボレートしたことも一期一会。
物と物との取り合わせの妙、人と人とのめぐり合わせの幸福を感じる「茶の箱」を美しいビジュアルでみせるとともに、「取り合わせ」についての論考やお茶にまつわるアンソロジーを添えました。
茶道を習っている人も、そうでない人も、こんな素敵な茶の箱があったのかと心ふるわせるに違いない、そんな一冊です。

目次

クリックすると表示されます
作り手と使い手の関係 安藤雅信
異物とともに生きること――取り合わせ論序説 小澤 實
十六の茶箱
言葉の箱――お茶にまつわる二十一の断章 小川マア
五人の作り手たち
人の取り合わせ――作り手による座談会・対談
取り合わせ雑想 エルマー・ヴァインマイヤー

著者プロフィール

小澤 實
一九五六年、長野市生まれ。信州大学在学中に連句を学び、俳句入門。十五年間の「鷹」編集長を経て、二〇〇〇年四月に俳句雑誌「澤」を創刊、主宰。インターネットと郵便とを併用した通信句会を月一回開催するなど新しい座の建立を目指す。九八年に句集『立像』によって第二一回俳人協会新人賞受賞。「読売新聞」に俳句時評、「ひととき」に「芭蕉の風景」を連載中。他に編著『秀句三五〇選』がある。
ホームページ:http://www.sawahaiku.com

小川マア
一九五五年生まれ。広告制作会社サン・アドに勤務後、フリーのディレクターとして独立。企業広告のデザインとコピーライティングに携わる一方で、コーポレート・プロデュースやイベント企画を手掛ける。ぬりものに惹かれ、産地の漆職人を訪ね歩きその素晴らしさに心打たれる。塗りの工程の一つである下地の美しさに魅せられ、そのテクスチャーを平面で表現した独自の作品を「下地ワークス」として発表。現在、日本各地のギャラリーで個展を開いている。


エルマー・ヴァインマイヤー
一九六〇年ドイツ・アウグスブルクに生まれる。大学卒業後、八五年に文部省の奨学生として来日。ハイデッガー哲学と京都学派についての学位論文で博士号取得。九〇年より京都工芸繊維大学の講師に。宮崎県鳴子の漆芸家・澤口滋との出会いから漆に目覚め、日本国内やヨーロッパでさまざまな展覧会をプロデュース。また九九年から京都にギャラリー「日々」を開いた。染色家・吉岡幸雄の仕事を追った『虹色どろぼう』など、工芸に関する著書も多数。
(本書より)

読者レビュー

amazonカスタマーレビューより一部転載
★★★★★
取り合わせの中の美
2013/02/18
カスタマーレビュー
五人の作家 ( 赤木明登+安藤雅信+内田鋼一+長谷川竹次郎+ヨーガン・レール)の, ぬりものとやきものと金工と布を取り合わせて, この世に一つだけの茶の箱 ( 16セット)が, 生まれました。これ以上贅沢で、これ以上創意を極めた茶の箱はないでしょう。 長い歴史と伝統にこだわる事なく, 肩に力を入れる事なく, "今"の時代を通して 茶箱の奥深さを、感じられる 一冊です。 写真がとても美しいだけでなく, 物と物との取り合わせ( 取り合わせ論 )が、よく説明され,作り手による座談会・対談もあり,茶の湯の愛好者のみならず, 美しく,かつ,心に深く響く本です。

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