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欲しかったモノ

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欲しかったモノ  
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  • ■商品名:欲しかったモノ
  • ■著者:赤木明登/小泉誠/坂田敏子/高橋みどり/永見眞一/中村好文/前川秀樹/三谷龍二/山口信博  写真/雨宮秀也 文/長町美和子
  • ■価格:1,760円(本体1,600円+税8%)
  • ■ISBNコード:978-4-89977-131-9
  • ■本のサイズ:B5判/一部カラー140ページ/図書館協会選定図書
  • ■発売日:2006-02-16
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内容

本当に欲しかったモノ、心惹かれるモノ、つくりたいモノ……。
各分野で活躍する9人のクリエーターが、自分の仕事や生活の中から発想した道具たち。そのモノづくりのプロセスや背景にある思考をインタビュー、ドキュメントしました。
売れ筋狙いや安直なモノがあふれ、多くのつくり手がモノづくりの動機を見失っている今、この純粋なモノづくりには、すべてのモノづくりに通じるヒントや心得が詰まっています。
デザイナーやモノづくりに関わる企業の方々、学生の方にも、貴重な一冊となるはずです。
クリエーター:赤木明登/小泉誠/坂田敏子/高橋みどり/永見眞一/中村好文/前川秀樹/三谷龍二/山口信博

目次

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赤木明登―いちばん大切なのは暮らし。人と一緒にいることを慈しめる道具があったらいい。
小泉誠―その土地だからこそできること。自分がつくりたいと思えること。二つが合致した時にデザインが生まれる。
坂田敏子―いつも使い手としてつくってる。生活に根ざした、身体に必要なモノ。自分が使いたいモノをさりげなくつくっていきたい。
高橋みどり―自分が欲しいと思えなくては世に出す意味がない。プロの使い手の感覚を貫いたモノづくり。
永見眞一―「つくる」ことと「売る」ことの絶妙なバランス。木を知り抜いた、八十三歳現役デザイナーの果敢な挑戦。
中村好文―建築も道具も目指すのは、奇抜でも特別でもない、「ふつうでちょうどいい」モノ。
前川秀樹―アートから生活道具へ。境界を越えて広がる創作のフィールド。結局は、好きなモノをどう表現するか。
三谷龍二―美しさとは、使い飽きないこと。使われてはじめてモノに力が生まれる。だからきちんと使えるものに。
山口信博―人とモノの間には、原始的で根源的な感覚があったはず。その探求が普遍的なモノへと導く。
自分の仕事や暮らしから発想する9人のモノづくり(中村好文)

著者プロフィール

赤木明登(あかぎあきと)
塗師。1962年岡山県金光町に生まれる。1984年中央大学文学部哲学科卒業。世界文化社『家庭画報』編集部に入る。
1988年同社退社後、輪島へ移住。1989年輪島塗下地職・岡本進に弟子入り。
1994年年季明け後、独立。和紙を使った独自の漆器づくりを始める。1997年ドイツ国立美術館「日本の現代塗り物十二人」に選ばれ、海外でも高い評価を受ける。2000年東京国立近代美術館「うつわにみる―暮らしの息づく工芸」に選ばれる。
ホームページ:http://www.nurimono.net/

小泉誠(こいずみまこと)
家具デザイナー。1960年東京生まれ。1985~1989年原兆英氏、原成光氏に師事。1990年Koizumi Studio設立。2000年~、富山県富山市「木と出会えるまちづくり」委員、2001年~、徳島県技術アドバイザー。2002年こいずみ道具店開設。『デザインの素』出版。2005年『と/to』出版。

坂田敏子(さかたとしこ)
テキスタイル・服デザイナー、mon Sakataオーナー。1947年生まれ。1959年普連土学園入学。1965年上智大学外国語学部ポルトガル語学科入学。1969年同大学卒業。1年間グラフィックデザイン事務所勤務後、結婚、子育て。1977年mon Sakata設立、現在に至る。

高橋みどり(たかはしみどり)
スタイリスト。1957年生まれ。女子美術短期大学で陶芸を専攻。テキスタイルのアトリエ、大橋歩事務所を経て、友人とケータリングを始め、後にフリーのスタイリストとして活動開始。根っからの食いしん坊、器と布好き。料理本づくりも大好き。器のコーディネートで関わった本は『家族のごはんづくり』(有元葉子)『アジアひとさじのチカラ』(平松洋子)など100冊を超える。著書には『うちの器』『好きな理由』『ひさしぶりの引越し』『おいしいヒミツ』がある。

永見眞一(ながみしんいち)
家具デザイナー。1923年高松市生まれ。
建築設計技師から友人高松顕と共に家具製作会社のサクラ製作所を創業。1963年彫刻家流政之の発案で讃岐民具連を結成したおり、メンバーとして参画。翌年、ジョージ・ナカシマが来日し、氏の指導の元で家具づくりとナカシマの独自の理念を学ぶ。著書に『木の仕事』(住まいの図書館出版局)。現在までに、家具を中心とした製作作品は、のべ1500以上、全国に及ぶ。1996年株式会社サクラ製作所の会長に就任。

中村好文(なかむらよしふみ)
建築家、日本大学生産工学部居住空間デザインコース教授。1948年千葉県生まれ。1972年武蔵野美術大学建築学科卒業。穴道建築設計事務所勤務後、都立品川職業訓練校木工科で学ぶ。1976~1980年吉村順三設計事務所に勤務。
1981年レミングハウスを設立。1993年「一連の住宅作品」で第18回吉田五十八賞特別賞を受賞。著書は『住宅巡礼』『普段着の住宅術』『住宅読本』『意中の建築』上・下巻などがある。

前川秀樹(まえかわひでき)
造形アーティスト。1967年生まれ。
1989年武蔵野美術大学油絵学科卒業。
1991年彫刻で作品発表を開始。個展、グループ展、コンクール等を重ねる。
1994年「第3回KAJIMA彫刻コンクール」金賞受賞、渡仏。帰国後、ロロカロハルマタンとして、生活道具を製作開始。松本クラフトフェアなどに出品。現在は造形作家、造形アーティストという肩書きで、彫刻、絵画、生活道具など並行して発表し続けている。

三谷龍二(みたにりゅうじ)
工芸家、木工デザイナー。1952年福井市生まれ。1981年長野県松本に工房PERSONA STUDIOを開設。1983年より普段使いの食器として木のうつわを作り始める。他に立体や平面作品も手がける。個展多数。クラフトフェアまつもと発足より運営に携わる。著書に『木の匙』(新潮社)。『住む。』『日々』ほか生活文化誌に連載、寄稿中。
ホームページ:http://www.mitaniryuji.com

山口信博(やまぐちのぶひろ)
グラフィックデザイナー。1948年生まれ。桑沢デザイン研究所中退。デザイン事務所を経て、コスモPR入社。企業の海外向け印刷物を担当。欧文タイポグラフィ漬けの日々を過ごす。スイス・タイポグラフィに傾倒。しかし、自らの言葉、日本語を使う仕事がしたくなりフリーとなる。主な仕事としては、住まいの図書館『住まい学大系』全100冊のブックデザイン、鹿島出版会『SD』のAD、SD選書のリニューアル。共著として『礼のかたち』『折る、贈る。』共にラトルズ刊。『折形歳時記』平凡社刊。現在、折形を研究する場、折形デザイン研究所主宰。俳句結社「澤」同人。
(本書より)

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