音楽書

キング・クリムゾン

2013年3月15日~17日に行われたクリムゾン・プロジェクトの来日公演を記念し、『キング・クリムゾン:リトル・ディスコグラフィー・シリーズ1』を急遽発売いたします。 クリムゾン誕生前夜~キング・クリムゾン各年代作品~近年リリースされたソロ関連アルバムまで掲載したマニア必見のディスコグラフィー本です。 ※本書は、2004年にストレンジ・デイズより発行された『キング・クリムゾン:ARTISTS & DISC FILE SERIES VOL.3』のディスク・ガイド部分を抽出し、その後発売された重要アルバムを追加加筆して制作した新装改訂版です。


★★★★
まずまずの内容
2013/06/11

Amazon.co.jpで購入済み
キング・クリムゾンの最新ディスコグラフィーです。
彼らの奇跡は、今までも何冊か単行本あるいは「レコード・コレクターズ」の特集でまとめられているが、「コレクターズ・キング・クリムゾン』のライブ・アーカイブスの全作品まで取り上げられているのは、今回がはじめてではないだろうか。コンピュレーション盤も掲載されており、まずまずの内容だと思います。
惜しむらくは、映像メディアが一切掲載されていない点。
彼らの奇跡の中で、オリジナル・アルバム、ライブ音源はもとより、映像の部分も大きな魅力であるはず。もともと映像露出が少ないグループということもあり、その重要性はより大きいと思う。そこが非常に残念。
あとは、コンパクトさが追求されたせいか、文字が小さい。
クリムゾン・ファンの中心は、おそらくそれなりに年齢のいっている方々。
私は仕事帰りに読むのに苦労しました。
現在は、ライブ音源もネットで多数配信されており、過去とくらべれば十分な量の音源が楽しめる。それらのガイド本や、海賊版映像の特集なんか「beatleg」で取り上げてもらえないものかな~。
キング・クリムゾンの最新ディスコグラフィーです。
彼らの奇跡は、今までも何冊か単行本あるいは「レコード・コレクターズ」の特集でまとめられているが、「コレクターズ・キング・クリムゾン』のライブ・アーカイブスの全作品まで取り上げられているのは、今回がはじめてではないだろうか。コンピュレーション盤も掲載されており、まずまずの内容だと思います。
惜しむらくは、映像メディアが一切掲載されていない点。
彼らの奇跡の中で、オリジナル・アルバム、ライブ音源はもとより、映像の部分も大きな魅力であるはず。もともと映像露出が少ないグループということもあり、その重要性はより大きいと思う。そこが非常に残念。
あとは、コンパクトさが追求されたせいか、文字が小さい。
クリムゾン・ファンの中心は、おそらくそれなりに年齢のいっている方々。
私は仕事帰りに読むのに苦労しました。
現在は、ライブ音源もネットで多数配信されており、過去とくらべれば十分な量の音源が楽しめる。それらのガイド本や、海賊版映像の特集なんか「beatleg」で取り上げてもらえないものかな~。